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キース・ジャレット/バッハ 『平均律クラヴィーア曲集』 - 蟹亭奇譚
ジャズ・ピアニストとして有名なキース・ジャレット(1945-)は、1980〜90年代にかけて本格的なクラシッ... ジャズ・ピアニストとして有名なキース・ジャレット(1945-)は、1980〜90年代にかけて本格的なクラシック音楽のアルバムを何枚か発表している。特に、J・S・バッハ(1685-1750)の作品には力を入れていたようだが、同じ頃にバッハをジャズ風にアレンジして聞かせたピアニスト、ジョン・ルイスとは正反対に、全く崩れたところのない(つまりジャズっぽいところがまったくない)演奏を行っている。 その中でも、『平均律クラヴィーア曲集』 は 『第1巻』、『第2巻』 それぞれ CD 2枚組という超大作で、当時、ジャズとクラシック両方のファンに注目された作品である。 平均律クラヴィーア曲集 第1巻(1987年録音) 平均律第1巻は、1722年に完成された鍵盤楽器(クラヴィーア)のための練習曲。バッハは息子のために24の 「プレリュードとフーガ」 をすべて異なる調性によって作曲したのである。(楽譜が出版さ
2010/11/13 リンク