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発達理論から見た発達障害 - 泣きやむまで 泣くといい
そだちの科学 24号―こころの科学 特集:発達障害と発達論的理解 作者: 小林隆児,滝川一広出版社/メーカー... そだちの科学 24号―こころの科学 特集:発達障害と発達論的理解 作者: 小林隆児,滝川一広出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2015/04/10メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を見る 精神医学において「発達障害」と「発達理論」が「まったくつながっていない」という認識からまとめられた特集号。 フロイト、ラカン、ユング、ワロン、ピアジェ、エインズワース、エリクソン、ボウルビー、ヴィゴツキーらの理論から発達障害を理解すると、どんな知見が得られるか、というあまり読んだことのない中身。研究者の名前が冠されているような理論がそれぞれの観点から「発達」を説明(意味づけ?)しようとするのであれば、「発達障害」についても独自の貢献ができるのではないか、というのは期待されるところだ。「定型発達」と「発達障害」を分断しないアプローチとも言えるだろうか。 ただ、企図した「つながり」は作れ
2015/05/10 リンク