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対象の構成の歴史としての科学史 カンギレム「科学史の対象」 - オシテオサレテ
科学史・科学哲学研究 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ジョルジュカンギレム,Georges Canguilhem,金森修... 科学史・科学哲学研究 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ジョルジュカンギレム,Georges Canguilhem,金森修出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2012/07/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見る ジョルジュ・カンギレム「科学史の対象」『科学史・科学哲学研究』金森修監訳、法政大学出版局、1991年、3–20ページ。 カンギレムが科学史という学問について語った論文を読む。こみいった議論がなされており、十分な理解がえられたとは到底いえない。ここでは今回読んでみて重要だと思った部分につき、私の側からの解釈を混ぜながら書きとめておきたい。 科学史とは何を対象とする学問なのだろうか。人々はしばしばこの問いへの回答があたかもすでに与えられたかのように、違う問いに取りくんでいる。その問とは、どのように科学史を探究すべきかというものである。あるべき科学史
2016/01/11 リンク