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ホレイシオ視点のハムレット〜東京芸術劇場『ハムレット』プレビュー公演 - Commentarius Saevus
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ホレイシオ視点のハムレット〜東京芸術劇場『ハムレット』プレビュー公演 - Commentarius Saevus
ジョン・ケアード『ハムレット』を東京芸術劇場で見てきた。新学期が始まるとスケジュール的にきつくな... ジョン・ケアード『ハムレット』を東京芸術劇場で見てきた。新学期が始まるとスケジュール的にきつくなるので(『オテロ』と『フェードル』が始まるし)、プレビューに行ってきた。このため台詞などはまだちょっとできあがっていないところがあって、あんまり良いレビューとは言えないかもしれない。 四角い台みたいな舞台に照明で変化をつけ、1人で何役もこなすという演出である。台の右手で尺八などの生演奏が行われ、台の下を役者が歩いて出てきたりするあたりは能舞台を意識しているようだ。光と影のコントラストが巧みな照明は大変綺麗で、場面ごとのメリハリもある。衣装は全体的に和風である。 全体の特徴としては、ホレイシオ(北村有起哉)が枠を作っているというところがあると思う。最初と最後はハムレットではなく、書生のような服装のホレイシオが台の目立つところにしゃがんでスポットをあびるという作りになっていて、この芝居はホレイシオが