エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント

注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
再読文字と現代日本語 - すべからく」の用法 -妄想日記
以下の漢文をどう訓読するかご存知でしょうか。 行樂須及春 ポイントとなるのは「須」。これは再読文字... 以下の漢文をどう訓読するかご存知でしょうか。 行樂須及春 ポイントとなるのは「須」。これは再読文字と言われまして、その名の通り二度読みします。従って正解は以下。 行樂須ラク春ニ及ブベシ 漢文の「須」は一文字で「すべからく〜べし」となり、「必ず〜すべき」とか「当然〜すべき」とかいう意味になります。これは漢文訓読の規則ですから、漢文で(例文のような文脈で)「須」が現れたら、必ず「べし」で結ばれることになります。以上は漢文の訓読の場合ですが、では通常の日本語で「すべからく」が使われる場合はどうなるでしょうか。漢文訓読の場合と同様、「すべからく」は必ず「べし」で結ぶという文法規則になっているでしょうか。辞書の記述を確認すると、以下のように書いてあります。 三省堂 Web Dictionary すべからく{須く} 〈副〉 〔文〕 当然. ▼〜運動すべし 意味としては「当然」しか記載されていません。「
2010/11/13 リンク