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放牧ラボとブロイラーラボ〜人材育成の流儀 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
昨日の記事で、大学院生が増えたにも関わらず教員が増えず、競争的環境で指導者も業績にならないから、... 昨日の記事で、大学院生が増えたにも関わらず教員が増えず、競争的環境で指導者も業績にならないから、院生が放置されているのではないか、と書きました。 放置されても、研究者として成功する人はいるので、結局は人による、ということなのでしょうが、実は院生を「自主性」の名のもとに放置するのは、今に始まったことではありません。 テーマも研究方法も自分で考えろという、いわば「放牧」のような指導方法です。もちろん、まったく「ネグレクト」するわけではなく、教授や先輩がアドバイスしながら、研究方法を学び、研究テーマを決めていきます。 この方法は極めて効率が悪いわけです。院生は壁にぶち当たり、悩み、考える。時間も必要です。ドロップアウトする院生も出る。 けれど、ときに「ホンモノ」も生まれます。自分で考え、自分で方法を見つけたので、基盤がしっかりしていてぶれることはありません。「自己流」なのでしょうが、試行錯誤のな
2014/04/11 リンク