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「行動経済学の逆襲」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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行動経済学の逆襲 (早川書房) 作者: リチャードセイラー出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/07/31メ... 行動経済学の逆襲 (早川書房) 作者: リチャードセイラー出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/07/31メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 本書はカーネマンとトヴェルスキーとともに行動経済学の夜明けを作ったリチャード・セイラーによる自伝的研究物語だが,同時に行動経済学の学説史兼概説書でもあるという本になる.自伝がそのまま学問の大きな部分を包括できるという創始者ならではの構成で,著者の人生,その物語性とともに行動経済学の興隆した背景,学問全体の見取り図がうまく語られている.原題は「Misbehaving: The Making of Behavioral Economics」. まえがきでトヴェルスキーの想い出にふれた後,物語は始まる.全体はセイラーの学者としてのキャリアの区切りによって8部構成になっている. 第1部 エコンの経済学に疑問を抱く 冒頭