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たいへん長らくブログごぶさたしていますが、 貸本カフェをねばり強くつづけています。 この度九州での... たいへん長らくブログごぶさたしていますが、 貸本カフェをねばり強くつづけています。 この度九州でのトークイベントが決まりました。 お近くのひとはぜひ。 山家悠平トーク「遊廓のストライキと現代をつなぐ」 日付:2015年5月12日(火曜日) 時間:18:00〜 料金:一般¥1000、学生¥500、いずれもドリンク込み 関東大震災後のモダニズム全盛期は、遊廓のなかの女性たちが自らの状況を改善するために主体的に行動をはじめた時期でもあった。1926年に吉原の妓楼から逃走したひとりの娼妓が書いた『光明に芽ぐむ日――初見世から脱出まで』(現在は朝日文庫『吉原花魁日記――光明に芽ぐむ日』)は、遊廓のなかでも読まれ、それがまたあらたな逃走やストライキに結びついた。1930年代に入ると武雄、小倉、門司、佐世保、大牟田と九州でも次々と遊廓のストライキが起こっている。前借金に縛られ、近代公娼制度のもとできびし