Ruby1.9 の Proc 内 return の挙動に関するクイズ - Smalltalkのtは小文字です

次のような #f が定義されたとき、 def f yield proc{ |v| return v } end これをコールする次のコードはどんな出力をするでしょうか？ p f{ |b| 10.times{ |i| p i; b[i] if i == 5 } } もちろん Ruby には無用なテクニックなんですけれどもね。^^; 2ch で紹介されていた Smalltalk の #valueWithExit の実装を見ていて面白いなと思ったので。

[sumim]

Ruby では無用ですが proc のコールで break 相当のことができるのがミソですね。

[Sixeight]

timesから抜けて5を返す。1.8.7だとprocはlambda相当だったので普通に連番が返る