エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
若田部昌澄「経済学史の窓から」in『書斎の窓』2013年7.8月号から現在まで連載中
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
若田部昌澄「経済学史の窓から」in『書斎の窓』2013年7.8月号から現在まで連載中
『書斎の窓』は毎号頂戴するのだが、実はまったく読んでなかったw。ところがこの前、若田部さんにお会... 『書斎の窓』は毎号頂戴するのだが、実はまったく読んでなかったw。ところがこの前、若田部さんにお会いしたときに連載が始まって一年近く経つということをお聞きし、あわてて読みだした。経済学史の主要な話題をほぼ時系列に即して毎回ワンテーマで展開。時事的な話題と関連させたり、また最新の経済学史の研究成果を精力的に取り組んでいて、経済学史の入門として最適の連載でしょう。かっての名著『経済学者たちの闘い』を思い出しますが、現在のそれは10数年前と違って落ち着いた重厚な語り口になっていて、時の流れも個人的には感じましたw。 個人的に特に面白い回は、第一回の「アダムスミスの夢:経済学者は公平な観察者たりうるか?」。簡単にいうと経済学者は「公平な観察者」ではなく私的利害で発言しているのでは(少なくともそれと矛盾しない客観的発言しかしない)?という問題が、スミスの観点なども交えて提起されています。これはやはり若