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1970年代の高インフレを巡る論争メモ
昨日のケインズ学会で午後のセッションで自分で言ったコメントについてざっとまとめ。簡単にいうと「70... 昨日のケインズ学会で午後のセッションで自分で言ったコメントについてざっとまとめ。簡単にいうと「70年代の高インフレ論争における小宮隆太郎氏の高評価は過大であり、他方で新保生二の業績が過小評価されてるのではないか」というもの。若田部さんが指摘したとおり、この70年代の教訓はまだ十分に研究されてないと思う。 若田部さんの「1970年代の経験を正しく学ぶ」ときに大切な観点は、1)期待の重要性、2)マネーの重要性、3)政策の制度的枠組みの重要性、という指摘は、この時代の日本の政策論争を理解する上でも重要。 日本の高いインフレ論争の主要メンバーは、私見では以下の四人が代表的。 新保生二、小宮隆太郎、塩野谷祐一、高須賀義博。その他に当時の政策当局(経済白書など)の考えも重要だけどだいたいコストプッシュ説に基づく。実は中谷巌氏の『マクロ経済学入門』の初版にあるモデルやら下村治氏やエコノミスト、篠原三代平