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坂井豊貴『「決め方」の経済学』
坂井さんから献本頂きました、ありがとうございます。坂井さんは名著『社会的選択理論への招待』(日本... 坂井さんから献本頂きました、ありがとうございます。坂井さんは名著『社会的選択理論への招待』(日本評論社)で個人的にはだいぶお世話になっています。また世間でも高評価されている『多数決を疑う』(岩波新書)では、個人的には村上泰亮の社会的選択理論の概要を知ることができて、経済思想史的な分析にも役立ちました。 今回の書籍は『多数決を疑う』の姉妹書的な位置にあるとのことで、さらに時論的な色彩が強い内容になっています。特に憲法改正の日本でのハードルが法制度的に思われてるほど高くないことが指摘されているなど、これは前著でも話題になっている問題でしたが再論されています。いまの参議院選挙で多数決や三分の二の意味が問われている中では恰好の教材ですね。 また本書で最も面白いのは、マンションのエレベーターの改修費用を各階の住民がどのように負担するのか、という現実にも発生した問題(一階住民の負担の問題)が白眉ではな