「ギャラクシー街道」 - 虚馬ダイアリー

脚本と監督：三谷幸喜 脚本・監督三谷幸喜最新作。 ラヂオの時間 スタンダード・エディション [DVD] 出版社/メーカー: 東宝発売日: 2005/12/23メディア: DVD購入: 2人 クリック: 64回この商品を含むブログ (135件) を見る 「たとえば、テレビドラマでSFをやるとしますよね。アメリカ映画に負けない映像を作るとしたら、SFXやらコンピューターグラフィックやら、やたらお金がかかるわけです。ところがラジオなら、ナレーターが一言、「ここは宇宙！」と言うだけで、もう宇宙空間になっちゃうんですから。」 映画「ラヂオの時間」より この台詞は三谷作品でも屈指の忘れがたい台詞である。奇しくも、三谷幸喜最新作は舞台が「宇宙」と相成った。 三谷幸喜が映画監督としてデビューしたのは「ラヂオの時間」である。これは原作が三谷幸喜とサンシャインボーイズによる戯曲だったが、その後彼は監督する際は

[toshi20]

今こそ三谷幸喜への信心が問われてるのかもしれない。俺は余裕で見捨てないけどな！「新選組！」で旗を守ると誓った斉藤一のごとく。俺たちファンがいる限り三谷幸喜は終わらない！

[alpha_zero]

監督なんてそこそこキャリア積んだら（客ウケする作品作ったら）自分のやってみたいことを詰め込んだ作品で盛大に爆死して…を繰り返すもんだと思ってる。押井守とか押井守とか押井守とかみたいに

[lbtmplz]

もっと銀河ヒッチハイクガイドみたいな勢いが欲しい

[unamuhiduki12]

ギャラクシー街道は盛大な実験作がダダ滑りしたと。

[saigotokyo]

ここは宇宙。「ギャラクシー街道」 - 虚馬ダイアリー: 脚本と監督：三谷幸喜 　脚本・監督三谷幸喜最新作。 ラヂオの時間 スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2005/12/23メディア:…

[deneb-y]

その通り、三谷幸喜は演劇人だと思う。ギャラクシー街道がつまらなかった事への理由づけにはならないのだけど。宇宙人設定で「ちょっとイイ話化・人間ドラマ化」を放棄したところと、果てしないくだらなさは買ってる

[anigoka]

創作者ってのは完全なホームよりアウェイのほうがいい仕事したりするので、アットホームすぎる創作シチュは実は地雷

[tennteke]

演劇から喜劇映画に飛翔したといえば、アメリカのマルクス兄弟。

[Sugaya]

“セットの規模を1作ごとに拡大して、そこに映画に演劇の方法論を持ち込むことで、彼独自の立ち位置を映画界でも築いてきた”自分が三谷映画を苦手とする理由はまさにそこにある。画が窮屈に感じるんだよなあ…。

[shenlong]

三銃士とか神がかり的な作品も生み出したりするからなあ。

[akihiko810]

舞台は「オケピ」の脚本しか読んだことないが

[zuiji_zuisho]

たぶん『ギャラクシー街道』観たらボロクソに言うんだろうけど、基本的には僕もここに書いている通りで三谷幸喜はまだまだ面白いもの作ると思ってる。

[bml]

ドラマは面白く見るけど映画は合わないな。舞台の方はみたこともない。