書店は入場料を取るのではなく、立ち読みシステムを作ったほうがいいかも - 煩悩是道場

書店は入場料を取って良い入場料を取る未来の書店を考えるを読んで。入場料システムが書店に利益をもたらしていない以上、入場料システムを導入するコストがペイする程の顧客が増加しなければならないものと思われますが、個人的にはちょっと難しいかなと。で、思ったのですが、どうせ導入するなら立ち読みシステムみたいな機械を開発して導入したら良いんじゃないかと。立ち読みシステムのプリミティブなものとしては「一冊だけを見本で閲覧可能にし、その他はビニール掛けにする」というものです。こうする事によって書籍・雑誌が立ち読みによって毀損する確率を向上させる事が可能であり、大きい書店などで平積みの雑誌や新刊書籍に対して実施している書店が何軒かあるのを知っています。私はこの仕組みを更に一歩進め、書籍や雑誌のバーコードを読み取る事によって書籍や雑誌の中身の一部（最大で半分程度の量）を閲覧することの出来るシステムを提案します

[yrgnah_yats]

そもそも本の検索端末すらまともに設置できない本屋が殆どだからな～。ジュンク堂やリブロもあるけど使いにくいし一台しかないし重い。

[m-bird]

これは良いアイデア。面白そう！//　ただ、きちんと業界のスタンダード決めないと、出版社ごとにシステムが違ったりして大変なことになりそう。