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卒業にいたる決断のドキュメントとしてのももクロ有安杏果「色えんぴつ」(『ココロノオト』) - 生きてみた感想
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卒業にいたる決断のドキュメントとしてのももクロ有安杏果「色えんぴつ」(『ココロノオト』) - 生きてみた感想
はじめに ももいろクローバーZの有安杏果さんが卒業してから3日が経ち、ようやく少し気持ちも落ち着いて... はじめに ももいろクローバーZの有安杏果さんが卒業してから3日が経ち、ようやく少し気持ちも落ち着いてきたので、有安さんのソロアルバム『ココロノオト』を改めて聴いた。このアルバムは以前からかなり気に入っていたのでこれまでにも数十回は通して聴いていたはずなのに、彼女の卒業後に聴きなおしたそれはまったく違って聴こえて驚いた。しかしいちばん驚いたのは、本編最後から2番目に収録された「色えんぴつ」という曲。本当は、驚いたなんていう表現では生易しすぎる。聴きながら、戦慄して、あまりに苦しくなってしまって、動悸がしてきた。そしてもういちど曲を聴きなおして、確信した。この曲は、ももクロ卒業にいたる有安さんの苦悩を赤裸々に歌った曲なのだ、と。実をいうと最初は、このことは自分の胸の内だけにしまっておこうと思った。この曲からぼくが読み取った有安さんの思いは、これから4人で歩き出そうとしているももクロにとってけっ