時代はまだゲームセンターあらしに追いつかないのか - やねうらおブログ(移転しました)

私が小学生のころに『ゲームセンターあらし』という漫画が流行った。(1979〜1983年)「炎のコマ」と言う「スティックを高速で操作することでプレイヤーの操作するキャラクターが敵からの攻撃を潜り抜ける」というインチキまがいの技が出てくる。 私は小学生にして、その漫画に出てくる平安京エイリアンぐらいのゲームならオールアセンブラで余裕で作れる程度には天才児(?)だったので、「いくらスティックを高速に動かそうと、1回の描画ごとに1回の入力受付しかしないのだから、単に入力が取りこぼされるだけだろ。所詮、漫画だな。」と小馬鹿にしたものだった。 ところが、その考え方は間違いなんじゃないかと最近思うわけだ。 キーボード入力のようなユーザー入力は取りこぼしてはならないのである。ユーザーは1秒間にたかだか10文字程度しか入力できない。キー入力の遅い人は数文字が限界かも知れない。それなのにCPU負荷が高いときや

[nisisinjuku]

デバッグするとき連打ってやるけど「炎のコマ！！」って叫んどるｗ（そしてα版とかだと余裕で落とせたりもする）

[gurutakezawa]

今でもPS/2接続の某有名キーボードを使っているのだけど、がしがし打ってるとたまにSHIFTキーUPと通常キーDOWNの処理順序が入れ替わって大文字小文字と打っているのに大文字大文字になる。打鍵ミスとかでもなくて。

[inazakira]

普通のキーボードやマウスはUSB Low Speedなので、データ転送は最速でも10ms周期なんだよね。というかそうじゃないUSBキーボードやマウスがあることをこの記事通じて初めて知った。ゲーミングキーボードとかマウスすげぇな

[Nekoyama]

二十歳過ぎるまで炎のコマは出来ると信じていた･･･。

[medicineman]

キー入力話