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界隈性は、イノベーションのゆりかご | ウェブ電通報
学生時代に約40カ国にわたる世界一周の旅をしましたが、特にインドのガンジス河畔の街バラナシには、ど... 学生時代に約40カ国にわたる世界一周の旅をしましたが、特にインドのガンジス河畔の街バラナシには、どこの田舎にもありそうな「のんびりした時間軸」「遊びや余白のある暮らし」がありつつ、田舎によくある排他性を感じさせない受容性あふれる雰囲気がありました。 この街にはインドのさまざまな地方からたくさんの人が巡礼にやって来てウロウロしている(牛もウロウロしていた)ので、地元民からすると日常的に来訪者がいるのが当たり前で、ふらっとやってきた外国人の私も居心地の悪さや疎外感を感じることはありませんでした。 また、「効率性」「生産性」といった考え方や価値観で暮らしている人が少ないようで、決して物質的に豊かなわけではありませんが、のんびりして、川辺で日がなぼーっとしたり、瞑想したり、一日中何をしているのかよく分からない人もたくさんいました。 「ここは聖地だから、みんな、なんとなくうまくやっていこう」といった
2017/03/07 リンク