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みずほFGがグループ再編問われる持ち株会社の指導力
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みずほFGがグループ再編問われる持ち株会社の指導力
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活... inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「証券2社の合併話は、私も知らなかったよ」。みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下の銀行役員は苦笑して言った。 2月末、みずほFGが傘下のみずほ証券、みずほインベスターズ証券、みずほ信託銀行の3社を完全子会社化し、来春にも証券2社の合併を検討していることが明らかとなった。グループの経営効率の向上が主な狙いだ。 完全子会社化によって上場廃止となれば、上場コストも不要になる。10月にも株式交換でみずほFGが3社の全株を取得する。また証券合併が実現すれば、業界3位の証券会社となる。 みずほFGは、3行統合から10年を経るが、旧3行のバランスを意識するあまり、グループの相乗効果を発揮できていなかった。 その背景には、昨年6月に揃って退任した