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監査法人の“駆け込み寺”消滅で新たに現れた問題企業の受け皿
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監査法人の“駆け込み寺”消滅で新たに現れた問題企業の受け皿
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活... inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 問題企業の会計監査ばかりを引き受ける監査法人が、またぞろ現れ始めている。 事の発端は昨年9月、上場企業約20社の会計監査を行っていた監査法人ウィングパートナーズが3年弱の歴史に幕を閉じたことだ。 ウィングといえば、他の監査法人に「監査意見不表明」を突きつけられた上場企業が、最後に泣きつく「駆け込み寺」とも揶揄される監査法人だった。これまでにウィングが監査を引き受けた上場企業25社のうち、半数の12社がすでに上場廃止となっている。 そんな同監査法人に対し金融庁は昨年7月、不適切な監査があったとして1ヵ月の業務停止処分を下した。これでいよいよ監査を受ける企業も「監査意見が付かず上場廃止に追い込まれる」(業界関係者)と思われた。 ところが、