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9月中間決算で一気に悪化か?深刻化する「業績下方修正懸念」
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9月中間決算で一気に悪化か?深刻化する「業績下方修正懸念」
日本の景気後退リスクが意識され始めている。8月6日に発表された景気動向指数では、一致指数CI(コン... 日本の景気後退リスクが意識され始めている。8月6日に発表された景気動向指数では、一致指数CI(コンポジット・インデックス)が前月比▲1.6ポイント、先行指数CIも同▲1.7ポイント低下となった。 内閣府は、8月の月例経済報告において、「景気は後退局面入りした可能性がある」と明言し、長らく続けられた「回復」の文言は削除された。民間の見方に対して、やや遅れがちとなる「官の景況観」が明白に転換したことは、「戦後最長」と比喩された今回の景気拡大が終焉することを示唆している。 鉱工業生産指数は、1~3月期、4~6月期と2四半期連続で共に前期比▲0.7%とマイナスになった。過去30年間において、同指数の2四半期連続のマイナスの場合、いずれも景気後退入りとなった重い事実がある。 また、6月の貿易統計において、輸出が55ヵ月ぶりのマイナスに沈んだことも大きい。北米向け輸出の一段の減速はある程度想定されたこ