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【東レ】競合他社が撤退する繊維事業に注力し続ける「理由」
数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線... 数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 1970年代に一世を風靡した日本の繊維産業は、90年代後半、急成長する中国やインドに抜かれ、いまや昔日の面影はない。撤退が相次ぐなか、東レだけが繊維事業に注力し続けるのはなぜか。 「繊維産業は先細りではない。潜在力を秘めた成長産業だ」──。 東レの日覺昭廣社長は言い切る。 日本の衣料品市場(小売りベース)は、2000年の15.5兆円から08年には12.5兆円まで落ち込み、20年には9兆円まで縮小すると見られている。いったい繊維産業のどこが成長産業だというのだろうか。 東レが着目している市場は大きく二つある。一つは、海外市場、とりわけ中国やインド、ASEANなどの新興国市場だ。急速な経済発展により生活水準が向上す
2011/08/18 リンク