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読書法(1) 読むべき本を知る
アドラー『本を読む本』の書評を書いたら、読書について少々書きたくなった。私なりの読書法を書いてみ... アドラー『本を読む本』の書評を書いたら、読書について少々書きたくなった。私なりの読書法を書いてみる。一般的に読むべき本については必読書150を参照。 全集を片っ端から読む 私は高校時代、図書館にあった全集を端から順番に借りていった。面白かったら読み、かったるくなったら読むのをやめ、すぐに次の本に進んだ。性格上、中途半端なことは苦にならなかった。そうして日本や世界の文学全集と世界の名著シリーズを撫でていった。こうしたプログラムを周期的に繰り返していた。そうして、ほとんどの本は途中で投げたが、何冊かは読了した。 今思うと、これはよい読書だったと思う。私は読書の友もいなかったし、読書法の本を読むこともしなかった(その時間あれば、一冊読むよ、という気分だった。故に『本の読み方』を読んだのは二十を越えていた)。しかし、歴史に残っている本を義務感ではなしにパラパラと眺めることで、自分の趣味が形成されて