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[書評] 道元 - 自己・時間・世界はどのように成立するのか / 頼住光子
ハイデガー『存在と時間』は道元『正法眼蔵』の影響?から、道元の「有時」 - 「いまここ」の場と書いて... ハイデガー『存在と時間』は道元『正法眼蔵』の影響?から、道元の「有時」 - 「いまここ」の場と書いてきて、ちょっと道元の入門書でも読みたくなった。 小さな本がよかったので、試しにシリーズ・哲学のエッセンスの『道元 - 自己・時間・世界はどのように成立するのか』を読んでみた。全体として分かりやすく、とてもコンパクトに道元思想を解説してくれているように思う。原文の引用の後に必ず現代語訳がつき、最後に文献紹介がついているのも有難い。 著者について著者についてはお茶の水女子大学の教育研究者情報によれば 日本思想における超越観念の諸様態を解明が研究課題で、具体的には 1)道元、空海、親鸞等の古代中世の主要な仏教思想家、とくに道元の主著『正法眼蔵』の注釈と思想構造の解明、 2)仏教説話等をてがかりに、日本人の精神世界の形成に仏教が果した役割についての考察、 3)和辻哲郎、西田幾多郎、宮沢賢治等、近代日
2009/11/08 リンク