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digi-log : 「やさしい本」が役に立たない理由
巷の本屋を覗けば、どんな分野でも「すぐ分かる」「分かりやすい」「簡単に分かる」などと銘打った本が... 巷の本屋を覗けば、どんな分野でも「すぐ分かる」「分かりやすい」「簡単に分かる」などと銘打った本が売っている。 私が主張したいのは、そうした本は読むだけ時間の無駄であるということである。これらは「分かった気」になる本であり、分かることはないと思う。一見、難解そうな本が、実は理解への近道である。 なぜか? それは「やさしい本」が何をしているのかを考えればおのずと分かる。やさしい本は、 デザインをきれい。 図表が豊富。 具体例や比喩が多い。 という特徴があるが、これのどれもが理解や記憶への遠回りとなるからだ。 まず、デザインがきれいであるということは、デザインが規格化されているということである。常に見出しは左上になり、項目は小分けになっている。可能なら一つのテーマが見開き一ページになるように調整し、書き切れない関連項目へはリンクをはったり、余ったところはイラストで補う。 規格化されたページは記憶
2009/10/27 リンク