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古さを求めた、若き日の私たちへ
思えば、おっさんになってしまった。 若さを失った後悔があるわけではない。また、歳を取ったことの充実... 思えば、おっさんになってしまった。 若さを失った後悔があるわけではない。また、歳を取ったことの充実感などでは元よりない。ただ、なにか最近はしみじみとした感慨を覚える。 これは何なのだろうか。 そういえば最近は、古い友人と会ったことから東京を軽蔑し、京都へ去った友へと高校時代を懐しむようなエントリを書いた。 高校卒業から早や9年。若き日を思い出せば、己の老けも感じるものか。 ただ、老けだけの問題ではない。刻々と時代が変わり続け、平成という言葉の響きにぴったりの世界である。そこで、高校時代を思い出した時、私や同級生が「古い」人間であることを驚きを持って発見するのである。 私の学生時代、既に昭和は遠かった。なぜ、あの時代、私の友は強い煙草を吸い、強めの酒をあおったのだろうか。なぜ、過ぎ去った時代の音楽を消化不良になるほどに貪り、半ば意味も分からずに文学や評論、哲学を読み漁ったのだろう。そう、なぜ