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継承される本とデザイン ──臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー 「出版は原初のあり方に戻りつつあるのではないでしょうか。」- DOTPLACE
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継承される本とデザイン ──臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー 「出版は原初のあり方に戻りつつあるのではないでしょうか。」- DOTPLACE
70年代に松岡正剛氏が創刊した雑誌『遊』を刊行した工作舎の証言集『工作舎物語 眠りたくなかった時代... 70年代に松岡正剛氏が創刊した雑誌『遊』を刊行した工作舎の証言集『工作舎物語 眠りたくなかった時代』(左右社)が上梓されました。装幀を中心としたグラフィックデザインに関する執筆活動を続けてこられた著者の臼田捷治さんに、60年代から現在までを振り返っていただきました。 【以下からの続きです】 1/6:「印刷とデザイナーの協力関係が密な時代、それが60年代でした。」 70年代、エディトリアルデザインの時代 ──るつぼと化した工作舎 ──1971年に設立された工作舍は、エディトリアルデザインの時代が到来した70年代の梁山泊ですね。臼田さんはこのたび『工作舎物語』として工作舎の関係者の証言を一冊にまとめられました。工作舎は何者かも分からない若者たちをわけへだてなく受け入れたそうですね。 臼田:工作舎はまだ学生運動の余波のある70年代に、若者たちの途方もないエネルギーの受け皿として機能していて、熱い