エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
不適応と合理的思考① | 意味不明なヒトビト
発達障害はASやADHDという質的な違いの他に、特に非言語的な状況察知能力が高いかどうかで現実への適応... 発達障害はASやADHDという質的な違いの他に、特に非言語的な状況察知能力が高いかどうかで現実への適応の度合いが大きく異なってくる。 おもしろいのは、意外なことなのだが、「空気が読めない(KYの)不器用な発達障害のほうが結果的には不適応が少ない」という現象である。 実際ノビ太と呼ばれるKYのADHDと、「オレ流」のKYなASはある意味非常に似ている。現実の対人関係などへの不適応は「空気が読めない」ことが中心となり、その意味では多数派からの理解も比較的容易で、特化した職人芸、研究職や「オタク」と呼ばれるスタイルで生きて行けるので、環境によっては発達障害の診断の必要性すらないことも多いだろう。 特に高機能の場合には、環境に恵まれれば「天才」と呼ばれる経過をたどる人も居る。 では逆に状況察知能力のある発達障害はどうなるか? ADHDの場合には「ジャイアン型」、ASの場合には受動型または積極奇異型