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統合失調症と発達障害 | 意味不明なヒトビト
私が治療している統合失調症のケースで、状況から来る不安で幻聴が大きく変動する人が居られ、よく聞い... 私が治療している統合失調症のケースで、状況から来る不安で幻聴が大きく変動する人が居られ、よく聞いてみると、服装のこだわりなどもあり、また愛着の対象の母親の前とそうでないところで認知と行動が大きく違うことなどが分かり、AS(アスペルガー)の可能性があることが分かった。 もともと生真面目で強迫的、また認知自体が被害妄想的で、イライラから暴れたりするので、ただASというだけでもよく統合失調症と間違えられる。この鑑別は幼少期の自閉症的エピソードの有無を聞けば容易である。 他方、ストレス下に精神病的混乱を来たすADHDも多く、幻聴や被害妄想、思考障害も一時的には生じうるため、またこちらも統合失調症に間違えられる。このケースはすぐに薬を切っても悪化しないことで鑑別できるのだが、「そのまま統合失調症にされてしまう」ADHDが多いように思えてならない。 統合失調症は発病前の発達は普通で、自閉症的な特徴は(