エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ASと多重人格 | 意味不明なヒトビト
AS(アスペルガー症候群)といわゆる多重人格(解離性同一性障害)の合併というケースがあり、私も一例... AS(アスペルガー症候群)といわゆる多重人格(解離性同一性障害)の合併というケースがあり、私も一例のケアに当たっている。 藤家寛子さんが自伝「他の誰かになりたかった」(花風社)を書いているが、表面に出ているのは解離性同一性障害で、注意深く話を聞いていくと、ASであることがわかる。 私のケアしているケースでも、「今日はどなた?」と自己紹介して話し始めるような感じだが、本人の話を聞いていくと、やはりASとしての生きづらさがもとにあり、それに対するひとつの反応として解離性同一性障害という形を取らざるを得なかったのだろうと思えてくる。 私の想像では、受動型のASの人が、「受動的に周囲に合わせ続ける」事と自分の「ASとしてのこだわり」の間の根本的な緊張関係あるいは矛盾のために自我の危機にさらされ、そのひとつの解決として「バラバラになる」という形になったのが解離性同一性障害ではないかと思う。 同様のこ