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親子の相性①親ADHDvs子AS | 意味不明なヒトビト
児童相談所で虐待のケースや、クリニックのカウンセリングで思春期ケースの親との関係に悩む相談などを... 児童相談所で虐待のケースや、クリニックのカウンセリングで思春期ケースの親との関係に悩む相談などを聞くと、母親がADHDの場合がよく見られる。 それらの中に時々「本人がASで親がADHD」というケースがあり、同じような経過をたどることが多いので、いくつかのタイプの発達障害の親子関係について分析してみたいと思う。 ①親ADHDvs子AS ASの子供はほとんどが母親に愛着を持つ。しかし母親がADHDである場合、その時点で「ASの子供からの愛着はADHDの母親から、同じ程度のかけがえのなさで報いられる可能性は無い」。それだけでもASの子供は辛く、極端には自分の存在、生きていること自体を否定するほど情緒的に厳しい状況になる。 また上記の事態を母親自体が直感的に「理解」することも非常に困難で、ADHDの母親側からはASの子供がべったり甘えたり依存したりするようにしか見えず、逆に母親からADHD的に尊重
2016/09/13 リンク