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ADHDの努力 | 意味不明なヒトビト
前回までは、「ADHDがもともとはどんな場所に居るか?」について詳しく説明した。この状態を出発点とし... 前回までは、「ADHDがもともとはどんな場所に居るか?」について詳しく説明した。この状態を出発点として、個々にいろいろな工夫をして現実生活に適応の努力をしている。(外から見て分かるADHDの姿は、もともとの状態にその後の努力を付け加えたものであり、理解のためには区別しておいたほうが良いと考えてあえて別に説明している)。 さてADHDは(自己正当化型ADHDの一部の人を除き)幸いに「理論的にドライに合理的な見方で現実を認識する」ことが出来る。この認識の特徴は、これまで説明した認知の特徴から、「自分の利害に無関係」で、「特定の人の立場に関係なく非常に客観的で公平」という特徴を持つ。この部分は常に自分を中心とした形で世界を見ているASと大きく違うところであると思う。 さてこの合理的認識で、自分の「出来ないこと」についてはみんな遅くとも思春期頃には理解して、「何とかしよう」と考える。その段階で自己