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ASの「躊躇」 | 意味不明なヒトビト
ASの人と接していて不思議なのは、「別のところでは強く自分の意見を言えるのに、肝心な相手に対して肝... ASの人と接していて不思議なのは、「別のところでは強く自分の意見を言えるのに、肝心な相手に対して肝心な場面ではほとんど主張できない」という特徴だ。このパターンは受動型ASだけでなく、ほとんどのASの人が愛着の対象に対して持っているように思う。 私がこれまでASの当事者に聞いてみて分かったのは、「相手は説明しなくても分かっているはずだから」、「愛着に関係ない第三者がその場に居るとどう聞かれるか分からないから言えない」、「大事な相手であり、反発されるのが怖すぎて言えない」 など、いくつかの説明が可能ではある。 ASの人が理解しておくべきことは、これが周囲からどう見えるかということだ。はっきり言われないことになる重要な相手から見ると、「他の人に陰では自分の文句を言うのに面と向かっては言わない」という風に見えるので、多数派や、特にADHDから見るとアンフェアであるという印象を持たれてしまうのだ。
2016/06/02 リンク