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ジャイアンの本質(中間総括)その1 | 意味不明なヒトビト
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ジャイアンの本質(中間総括)その1 | 意味不明なヒトビト
はじめに 司馬先生が平成9年に「のび太・ジャイアン症候群」としてADHDを日本に紹介してから、最近では... はじめに 司馬先生が平成9年に「のび太・ジャイアン症候群」としてADHDを日本に紹介してから、最近では学校現場だけでなく成人にも徐々にADHDの理解が広まってきた。 私は心療内科の臨床でACや人格障害と呼ばれる人のカウンセリングに取り組む中で、成人ADHDに接する機会を得、また自分自身もADHDであることから、のび太とジャイアンは「いったいどこが違うのか?」、「ADHDとアスペルガー症候群の根本的な鑑別点は何なのか?」について考え続けてきた。最近やっと私なりの結論に到達したので、まとめてみようと思う。 1.ジャイアン型ADHDの特徴は「衝動コントロールの障害」である。 ジャイアンの障害の本質は「我慢」が出来ないことである。2歳から3歳にかけて多くはマスターする「衝動コントロール」の部分が失調しており、制限されなければ「全く我慢しない」状態が自然となる。 本来は「自分の衝動が100パーセント