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ローレンツ「攻撃」より2.攻撃の自立性 | 意味不明なヒトビト
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ローレンツ「攻撃」より2.攻撃の自立性 | 意味不明なヒトビト
ADHD関連 ローレンツ「攻撃」より2.攻撃の自立性 2010/11/14 ADHD関連, AS(アスペルガー)関連, その... ADHD関連 ローレンツ「攻撃」より2.攻撃の自立性 2010/11/14 ADHD関連, AS(アスペルガー)関連, その他(医療関連), 研究, 診療 コメント: 8 珊瑚礁の派手な色の魚は同じ柄の同種を攻撃する。なわばりの中心からの距離で攻撃性は変わるという。しかし近くに同種が居ないと、似た柄の異種の魚まで攻撃するようになる。 ある種の魚は雌雄一つがいだけ水槽で飼うと(敵が居ない状態では)つがいの相手を殺してしまう。 ローレンツはこのこれらの観察から「攻撃性は自立的な本能である」と考えている。 進化論的には「なわばりを保持するために同種を追い払う」あるいは「メスに選ばれるため」の意味で種や自分の遺伝子の保存に役に立つと考えられるが、「攻撃」自体が目的になるところまで「自立した」衝動になっているということだ。 この攻撃性を抑制するシステム(多数派の行動につながる)については後で別に考え