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多数派の行動のイメージ | 意味不明なヒトビト
私が今回リーレンツを読んでいるのは、多数派の「空気」による衝動統制について考えたいからだった。 あ... 私が今回リーレンツを読んでいるのは、多数派の「空気」による衝動統制について考えたいからだった。 あるADHDの相談者が「自分だけルールを知らないゲームの中にいる」という表現をしていたのが印象的であるが、空気が読めない我々発達障害(特にADHD)は、「空気」という密で リアルタイムな情報のやり取りを伴う多数派の非言語的なコミュニケーションから置いてきぼり を食い、どうしようもなく取り残されているというイメージを持っている。 このイメージの逆の帰結は、「多数派は非言語的な膨大な情報を瞬時に知覚し、意味を判読して 瞬時にその状況へのベストの対応を考えて行動している」ということになる。 これはADHD側からの想像の結果であり、実際の多数派の世界はちょっと違うのではないか? と私が考えたことがこの本を読み始めた理由だった。 ADHDは「意識」のレベルで頭の中に理論を組み立て、いちいち意味や合理性を考