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ローレンツ「攻撃」より6.攻撃性と個体認識2 | 意味不明なヒトビト
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ローレンツ「攻撃」より6.攻撃性と個体認識2 | 意味不明なヒトビト
AC、人格障害関連 ローレンツ「攻撃」より6.攻撃性と個体認識2 2010/12/19 AC、人格障害関連, ADHD関... AC、人格障害関連 ローレンツ「攻撃」より6.攻撃性と個体認識2 2010/12/19 AC、人格障害関連, ADHD関連, AS(アスペルガー)関連, その他(医療関連), 研究, 診療 コメント: 2 (前回につづく) 前回述べたローレンツの記述から、そもそも特定の生物の個体にとって「(同種の)他者」とは「最初は攻撃の対象でしかなかった」と私は想像する。 他者との連帯は、自立する以前の親子や「つがい」の相手との関係だけで、(前述のシクリッドという魚ではパートナーでさえ殺してしまう)親族を除く同種の他者との関係は縄張り争いの敵でしかなかった。 実際ネズミの場合には、著しく旺盛な繁殖能力の結果、同族結婚であっても(レヴィ=ストロースがポリネシアで見出した人間の特殊な結婚のシステムなどを持たなくても)繁栄している。 これが、長期間隣接して暮らす中で、「お互いに相手の縄張りには立ち入らない」と