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並列プログラミング(その3) : DSAS開発者の部屋
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4.Atomicなメモリ書き換え その1で、単純なLoad/StoreについてのAtomicについて説明しました。 こんど... 4.Atomicなメモリ書き換え その1で、単純なLoad/StoreについてのAtomicについて説明しました。 こんどは、Read-Modify-Writeについてについて考えます。 Read-Modify-Writeを複数のスレッドが実行する際、マルチプロセッサ環境で 同期を取るには、そのプロセッサのメモリモデルに沿った同期機構が必要です。 そのため、大抵のCPUには、AtomicなLoad&Store命令を持っています。LoadとStoreが Atomicであるということは、LoadしてからStoreするまでの間に他のプロセッサが LoadもStoreもできない(=バスロックしている)ということです。 例えば、ロック変数を一つ用意して、それが0だったらだれもロックしていないので 1に書き換えてロック可能、1だったら誰かがロックしているので0になるのを待つ、 ということにします。XC