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Tweet Tweet前半の補足です。前半で紹介したシミュレータ云々について。 この粒子の振る舞いについて 「... Tweet Tweet前半の補足です。前半で紹介したシミュレータ云々について。 この粒子の振る舞いについて 「なんで星の運動を模してるのに楕円軌道じゃないんだ?」と思った方はとても勘のいい方です。 これは2次元の運動をどう考えるかによるものです。 3次元空間の平面上に粒子を配置させて運動させた場合、重力は距離の2乗に反比例しますが、 3次元空間に無限長の棒を(平行に)置いて運動させた場合、重力は距離の1乗に反比例します。 これはまあ真面目に積分してもそうなりますし、電磁気学を勉強したことのある方は雰囲気で理解できるかと思います。後者は宇宙空間では仮定が不自然すぎるだろうと思われるかもしれませんが、万有引力が3次元空間で逆2乗の法則に従っているとするなら、2次元では逆1乗になるのが自然だとも考えられます。 まあ、今回はそこまで哲学的な話ではなく、単に逆1乗のほうが見栄えが良かったからです。