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八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」 : SSまにあっくす!
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八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」 : SSまにあっくす!
人は誰しもが、自分の物語の主人公。 そんなフレーズを最初に聞いたのは、俺がいくつの頃だっただろうか... 人は誰しもが、自分の物語の主人公。 そんなフレーズを最初に聞いたのは、俺がいくつの頃だっただろうか。 あまり良くは覚えていないが、それでも当時の俺が否定的だった事は何となく覚えている。だってそうだろう? 友達もいない、遊びにも誘われない、女子と話すこともない。 そんな俺は、俺の物語の主人公だと言えるのだろうか? もし言えたとしても、それは何とつまらなく、退屈な物語だろう。そんな物語ならば、俺は主人公でなくとも構わない。 そう思って、酷く辟易したものだ。 だが、事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもので、最近の俺は少しばかり普通の人とは異なった人生を歩んでいる。 女の子の夢を叶えるお手伝い、とでも言えば素晴らしいお仕事に聞こえるが、実際は営業と企画とマネジメントが主なプロデュース業。 かつてぼっちだった俺は、いまやアイドルのプロデューサーへとなっていた。 ……いや、友達少ないし今でもぼっちの