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世界最長記録 176年間休まずに作動し続ける電池 内部構造は「誰も知らない」 : ふぇー速
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世界最長記録 176年間休まずに作動し続ける電池 内部構造は「誰も知らない」 : ふぇー速
イギリスのオックスフォード大学には1840年に製造された電池が保管されており、今日に至るまで176年もの... イギリスのオックスフォード大学には1840年に製造された電池が保管されており、今日に至るまで176年もの間作動し続けている。この電池は世界で最も長く作動している電池としてギネス記録に登録され、いまだにこの記録は破られていない。しかしその内部構造はいまだに解明されておらず、あと何年作動するかは知る由もない。 オックスフォード電鈴(Oxford Electric Bell)と呼ばれるこの装置は大学のある実験室に設置されている。この装置は二つの電池と二つのベルからなり、電池の下には各々ベルが付けられている。そしてベルの間には直径約4㍉の金属球がつるされている。 静電気の影響により、金属球は両側にあるベルを相互にたたく。金属球がベルに触れるとベルの上の電池から充電され、帯電した金属球は静電気の作用によりもう一つのベルに吸い寄せられる。このような現象が延々と続くのである。 記録によると、ごくまれに湿