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小劇場演劇(小劇場)の定義を再確認、「小劇団」なんて言葉はない | fringe blog
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小劇場演劇(小劇場)の定義を再確認、「小劇団」なんて言葉はない | fringe blog
最近、「小劇団」という言葉をよく耳にするようになった。昔からこういう言い方をする人はいたが、あま... 最近、「小劇団」という言葉をよく耳にするようになった。昔からこういう言い方をする人はいたが、あまりに増えると市民権を得てしまいそうなので、ここでダメ出しをしておきたい。なにが小さいのか不明だが、劇場のキャパシティや興行規模に関わらず、劇団は劇団だろう。大小などを付けるべきではない。 「小劇場演劇の劇団」を略しているつもりなら、それも違う。小劇場演劇(小劇場)は演劇のスタイルを示す言葉で、規模を表わしているのではない。「小劇団」などと言うと、意味がわからなくなってしまう。演劇人が自らを矮小化して口にするケースもあるようで、言葉の意味をよく考えて使ってほしい。 小劇場演劇(小劇場)はなにか言えば、fringeでは「このサイトについて」で次のように説明している。 小劇場演劇(小劇場)は、小さな劇場を意味する言葉ではありません。俳優中心に結成された新劇に対し、演出家中心に組織された集団であること。