【読書感想】イノセント・デイズ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

イノセント・デイズ (新潮文庫) 作者: 早見和真出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/03/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 イノセント・デイズ（新潮文庫） 作者: 早見和真出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/08/18メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容（「BOOK」データベースより） 田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、彼女は死刑を宣告された。凶行の背景に何があったのか。産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人、刑務官ら彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる世論の虚妄、そしてあまりにも哀しい真実。幼なじみの弁護士たちが再審を求めて奔走するが、彼女は…筆舌に尽くせぬ孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。日本推理作家協会賞受賞。 うーむ。なんというか、読ん

[HinataJPcitizen]

【読書感想】イノセント・デイズ - 琥珀色の戯言 引用＜結局のところ、こういうのを「小説で社会に知らしめる」のって、有効なのだろうか？って。＞ ＜「加害のシステム」みたいなものに、もっと切り込んでいかないと