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大づかみに計算して物理現象を理解する「傑作教本」登場!(スワルツ・クリフォード)
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大づかみに計算して物理現象を理解する「傑作教本」登場!(スワルツ・クリフォード)
「前書き図書館」メニューページはこちら 物理学の定量的なアプローチの威力を知る 大づかみに計算して... 「前書き図書館」メニューページはこちら 物理学の定量的なアプローチの威力を知る 大づかみに計算して物理現象を理解することを英語では“封筒の裏の物理”と言い、スタンフォード大などでも同名の授業がある。元々は、物理学者が問題にぶつかったとき手もとの紙切れ(往々にして“封筒の裏”)に概算して問題に見当をつけることを指す言葉だ。面白い結果の得られる101の例をまとめた本書は、“封筒の裏の物理”の優れた教本である。 まえがき 物理の問題は、実際に測定し、数字であらわすことができて、はじめて少し分かったということになる。しかし、もし数字であらわせないならば、その知識は乏しく不満足なものでしかない。それは知識のとっかかりにはなるかもしれないが、科学のレベルには達していない。 ──ケルヴイン卿(ウィリアム・トムソン) ケルヴイン卿ならではの名言! この本の目的は、この考え方にのっとった物理学の定量的なアプ