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伝染病輸出国ニッポンの汚名は 逃げ腰の子宮頸がん対策ではそそげない(町田 徹) @moneygendai
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伝染病輸出国ニッポンの汚名は 逃げ腰の子宮頸がん対策ではそそげない(町田 徹) @moneygendai
「現在、積極的にはお勧めしていません。接種に当たっては、有効性とリスクを理解したうえで受けて下さ... 「現在、積極的にはお勧めしていません。接種に当たっては、有効性とリスクを理解したうえで受けて下さい」---。 「ワクチン・ギャップの解消」という国策はどこに行ってしまったのだろうか。 予防接種法を改正して今年4月から原則無料の「定期接種」対象に格上げしたばかりの子宮頸がんワクチンについて、3カ月も経たない今月半ば、厚生労働省は接種の推奨を止めるという朝令暮改の方針を打ち出した。定期接種化に伴うワクチン被害の拡大を防ぐべきだと主張してきた被害者団体の主張に怯えて、あっさり譲歩してしまったのである。 しかし、「公衆衛生」という世界の常識に照らすと、今回のような予防接種リスクの判断を国民に丸投げする対応には首を傾げざるをえない。父母がいたずらに不安に捉われれば、接種率が急低下して社会全体の子宮頸がんに対する免疫力が失われる。将来、子宮頸がんで命を落としたり、子供を産めなくなる女性が増える危険性が