エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
佐藤優の読書ノート『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』『刑務所わず。塀の中では言えないホントの話』(佐藤 優) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
佐藤優の読書ノート『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』『刑務所わず。塀の中では言えないホントの話』(佐藤 優) @gendai_biz
リバタリアン(絶対的自由主義者)としての副島隆彦氏の本領が発揮された実に興味深い作品だ。国家は、... リバタリアン(絶対的自由主義者)としての副島隆彦氏の本領が発揮された実に興味深い作品だ。国家は、官僚という階級によって維持されていて、その原資が税金である。消費税という形で、「広く薄く」税を取り立てることでは、官僚階級を養えなくなったので、富裕層への増税を、主要先進国の政府は目論んでいる。日本もその流れに巻き込まれているということだ。 <今度の自民党の憲法改正の私案(草案)には、今の憲法を変えようとしていて、「言論の自由も無制限ではない」といったことが平気で書かれていて呆れた。私は、小金持ち、資産家、投資家たちに堂々と言う。「税金官僚たちが勝手に作った法律なんかにバカ正直に従わなくていい。自分の資産の、逃すべきを逃し、隠すべきを隠しなさい」と。(…以下略) 富裕層の資産防衛として、副島氏は「備蓄」の重要性を説く。 <いくらアベノミクスと東京オリンピック景気が生まれると言っても日本はこれから