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「超入門 資本論」【第7回】資本主義経済がはらむ大きな皮肉(木暮 太一) @gendai_biz
【第6回】はこちらをご覧ください。 前回は、剰余価値の種類(つまり、企業が利益を出せるパターン)を... 【第6回】はこちらをご覧ください。 前回は、剰余価値の種類(つまり、企業が利益を出せるパターン)を解説しました。マルクスが指摘した通り、企業の利益の源泉が「労働者を給料以上に働かせること」しかないのだとすると、もはや企業は必然的に「特別剰余価値」を生み出すことを狙うしかありません。「他社よりもうまく!」を考えざるを得ないのです。 しかし、ここに大きな皮肉があります。この特別剰余価値を生み出そうとする行為自体が、やがては自分たちの首をしめていくことになるのです。 特別剰余価値は、企業が利益拡大を図るための最後の手段です。どんな企業でも、この特別剰余価値を目指すしかありません。しかし、特別剰余価値を目指すまさにその行為によって、企業の利益率は下がり、倒産に向かっていくのです。 特別剰余価値は、やがて消滅する 特別剰余価値は、他社よりも効率よく生産すれば生み出せます。しかし裏を返すと、他の企業が
2014/06/28 リンク