エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
深夜につい初恋の人を検索してしまう「女の子のきもち」(朝倉 かすみ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
深夜につい初恋の人を検索してしまう「女の子のきもち」(朝倉 かすみ)
文/朝倉かすみ(作家) 徹夜明けにたどる「初恋の記憶」 30代の女性が歳下の男性を追いかける短編でデ... 文/朝倉かすみ(作家) 徹夜明けにたどる「初恋の記憶」 30代の女性が歳下の男性を追いかける短編でデビューした。数年後、40代の男女が同級生を待つ短編集を出した。そして、このたび、50代の主人公5人、40代の主人公1人の短編集を刊行した。『たそがれどきに見つけたもの』という。 タイトルは陸奥A子先生の「たそがれ時に見つけたの」のもじりというか本歌取りというか、そういうのである。「たそがれ時に見つけたの」は1974年に発表された少女漫画で、いわゆる「おとめちっくラブコメ」の代表作のひとつ。絶大な人気を博した。 たそがれ時、車に轢かれそうになったおばあさんを助けた男の子に恋をした松実。でも逆光だったので彼の顔は分からない。そんな折、本田くんからラブレターをもらう。松実の親友・セイコと本田くんの親友・亀淵くんをまじえグループデートを重ねていくが……という内容で、拙著の表題作の人物配置は、これを下