『RPG』映画レビュー | 紳士のライセンス

RPGゲームのようなファンタジー世界を舞台にしたコミュニティで、全てにおいてイマイチの展開が繰り広げられました。 実の兄や恋人が、RPGのファンタジー世界で登場人物になりきるコミュニティに熱中して帰らなくなってしまった。そんなコミュニティとは無縁だった主人公のエリックだったが、彼女を取り戻そうとしてコミュニティを訪れる…。 再生ボタンを押して数分後、なんとなく感じた嫌な予感のまんま最後まで進んで行きました（笑）。 RPGのファンタジー世界とは云っても、人里離れた場所にそういう日光江戸村的（笑）なセットを作って、ショボイ衣装から本格的な衣装の人が大勢集まってファンタジーっぽい生活をしていました。この世界では怪我をしそうな武器が禁止されていたり、役になりきらなければいけなかったりと、結構リアリティのあるルールが決められています。その辺はまあいいんですが、なんとも特徴のない登場人物の面々やダラダ

[cosmographia]

個人的にはクソ映画