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市長選挙を実施したのに当選者ゼロ!誰が市長になった?本当にあった不思議な選挙シリーズ
2017年1月29日行われた鹿児島県の西之表市長選は、6人が立候補し、投開票が普通に行われたにも関わらず... 2017年1月29日行われた鹿児島県の西之表市長選は、6人が立候補し、投開票が普通に行われたにも関わらず、当選人が0という結果に終わりました。立候補者がいて、普通に投開票が行われたのに当選人が0というのは非常におかしなように思えます。今回は当選者が0となるケースについて解説します。 法定得票数に誰も届かなかった場合 今回の西之表市長選がこのケースです。公職選挙法第95条では当選するためにはある一定の得票数が必要であることが規定されています。 この必要とされる一定の得票数は法定得票数と呼ばれます。このため、誰もこの法定得票数に届かなかった場合、当選人は0となるのです。法定得票数に誰も届かなかったという選挙は、有力な候補者が乱立した場合に、まれに起きます。札幌市のような大きな市でも2003年の市長選で起きたことがあります。 このケースの珍しい事例としては1992年に行われた奈良県の広陵町長選が
2017/02/14 リンク