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クロの社会哲学の本当のねうち〜『大杉栄 伊藤野枝選集』第一巻・クロポトキン研究を読む〜 - 関内関外日記
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クロの社会哲学の本当のねうち〜『大杉栄 伊藤野枝選集』第一巻・クロポトキン研究を読む〜 - 関内関外日記
もしもなにかの機会に「尊敬する人は?」などと聞かれ答える羽目になったら、「大杉栄」と答えるかもし... もしもなにかの機会に「尊敬する人は?」などと聞かれ答える羽目になったら、「大杉栄」と答えるかもしれない(ちょっと前までは「清水成駿」)。かなり大きな影響を受けているといっていい。大ファンだ。だが、考えてみたらそれもたかだ三年くらい前に『世界の名著42 プルードン・バクーニン・クロポトキン』のまえがきで知ったくらいの話だ。それ以来、『自伝』なんかを買って読んだり、青空文庫で読めるものを読んだりはしているが(まあ、はっきり言って紙の本以外では読んだ気にはならないのだが)、しっかり、きっちり読んだというわけではない。 で、なぜか横浜中央図書館には黒色戦線社の選集が棚に並んでいるので、片っ端から読むことにした。第一巻はクロポトキン研究だ。大杉はクロポトキンのことを「クロは」、「クロが」と書いていて、なんだかおかしい。だが、内容はおかしくない。ただ、なんというのか、下手すりゃ100年前の本に「もっと